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これからの空き家の活用法は・・・

現在、賃貸や別荘などを除く、放置されているような本当の「空き家」が全国で300万戸を超えていると言われています。

それでも、人口減少傾向にある現状にも拘らず、まだまだ新築の分譲マンションや賃貸物件が増えています。

このままですと、平成35年までには空き家が500万戸に達すると国土交通省では予想されているそうです。

そこで、空き家の増加を食い止めるため、国土交通省は、先月6日、全国の空き家のうち、耐震基準を満たす賃貸住宅や戸建て住宅を活用し、子育て世帯や高齢者らが割安な賃料で入居できるための制度設計に乗り出す方針を固めたとのことです。

どういった制度にするかはこれから決めていくのだと思いますが、リフォーム費用の補助や賃料の補助などが含まれてくるのではないでしょうか。

壊すにはまだ早い住宅をお持ちの方は、こういった制度を利用して、住宅確保が困難な世帯の居住安定確保に役立ててみてはいかがでしょうか。

それまでは当社のような管理会社に空き家の管理を依頼し建物の維持に努めることをお勧めいたします。

是非ご相談ください。

尚、現在、ほとんどの地方自治体には空き家バンク制度があり、登録をしておくと賃貸借や売買で物件を探している方が見つかるかもしれません。

こういった制度も是非利用してみてください。

残念ながら、現在、静岡市の場合は「おくしず」と言われている中山間地域のみの空き家バンク登録となっておりますので、登録できる地域がかなり限定させてします。

もしその地域に空き家をお持ちの方がいましたら、試してみてはいかがでしょう。

条件があえば、リフォーム費用の補助などが受けられます。
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中山間地域移住報奨金

前回、中山間地域移住用住宅改修補助金について少しお話させていただきましたが、今回はその続きです。

「中山間地域移住報奨金」

改修補助金制度は、これから住む為に建物にかける費用を補助し住む為の工事費用の軽減をはかっていますが、報奨金は簡単に言えば住む人がもらえるお金です。

10年以上住むという誓約をしなければならないなどいろいろな縛りがもちろんありますが、条件をクリアすると住み始めて6か月を超えると申請でき、居住が1人の場合は20万円。

2人以上だと40万円。

しかも15歳までのお子様がいらっしゃると40万円にプラス20万円。

上限100万円までもらえます。

[例えば、夫婦と15歳までの子供2人の4人家族の場合、2人以上なので40万円、15歳以下の子供2人で20万円×2で40万円、合計80万円が支給されます]

山間部の過疎化に歯止めをかけるため、いろんな制度ができています。
あっ、今回と前回については、物件を静岡市の「空き家情報バンク」に登録していないとダメですよ。

いろいろ詳細は、静岡市のホームページに掲載されているので、山間部で空家をお持ちの方や、山間部に住みたいと考えておられる方は、一度調べてみてはいかがでしょうか

空家ブログ用

中山間地域移住者用住宅改修事業補助金

当社では、空家になってしまった一戸建などの管理を始めましたが、今回はちょっと空家管理とは違った内容のお話をさせていただきます。

もし、中山間地域(静岡市の場合は井川・梅ヶ島、大河内・玉川・清沢など)に戸建を所有していて、この建物をどうしようか悩んでいる方。まだ賃貸で貸す気があるようでしたら、この補助金を使って家の改修工事ができます。そんなすぐ、解体や処分を考える必要なないのです。

この補助金の目的はなにか?過疎化のすすむ山間部に人を呼び込もうという、市の政策です。山間部に住みたい方に、空いている戸建を貸す。貸すために必要な改修工事の費用を補助しようではないかという政策です。

この補助金を利用するには、空家バンクへの登録や、実際借りたいという方がいないとならない等々、いろんな条件もありますが、もし中山間地域で戸建をどうしようか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度問い合わせしてみたらいかがでしょうか。

中山間地復興課 企画係   静岡市葵区千代535-11 静岡市林業センター2階 054-294-8805